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2015年8月

2015年8月の三陸地域における「Komo’s英語音読会」の実施報告をいたします。
今回から気仙沼でも同時開催し始めましたので、陸前高田と気仙沼の両方の活動をあわせてアップデートさせて頂きます。

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【日程・場所】

陸前高田:
8月21日(金)夜 @「りくカフェ」 & 「モビリア仮設住宅集会所」
8月22日(土)9時~17時半 @「荒谷ママハウス」
8月23日(日)9時~12時  @「荒谷ママハウス」
参加者数:33名 (2回参加の方をカウントすると、のべ35名)

気仙沼:
8月22日(土)13時半~16時半@東陵高校
参加者数:7名

【ボランティア講師】
16名(内、全日程参加5名、部分参加11名)(新規参加3名)

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1. Komo’s英語音読会、東陵高校へ
今月から、三陸地域における英語音読会の開催場所が一つ増えました。岩手県陸前高田市の隣町、宮城県気仙沼市の東陵高校です。東陵高校は、震災前から国際的な視点での人財育成に関心の高い高校の一つ。ここ数年のご縁の重なりの中で、8月初旬に英語サマーキャンプSCOAに14名の生徒さんを招待させて頂いたのがきっかけとなり、月例での英語音読会開催の運びとなりました。

20150822 TORYO class

東陵高校での開催は、土曜日の午後に3時間。国際交流やボランティア活動に取り組んでいるインターアクトクラブを基盤として、担当英語教諭の小松先生とコラボレーションさせて頂く形で組み立てていきます。今回は、まずボランティア講師側から日頃の仕事のことなどもご紹介。その後、音読学習法のご紹介、全体での一斉音読と意味の概要の確認、小グループに分けての詳細学習、そして再度全体音読、中締め後にフォローで自由学習サポート・・・という流れで実施しました。3時間はあっという間に過ぎました。

20150822 TORYO Okuda-asn

記念すべき初回の教材は、Steve Jobsが2005年のスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチの原稿からパラグラフを一つ抜き出して使いました。皆さん熱心に取り組んでおられました!毎回、海外のリーダーが語った言葉を中心に、内容と受講者さんたちの文脈が出来るだけあうように工夫しながら、教材を選んでいきたいと思います。

2. 外国の人に通じた!という喜び
中学1年生のAさん。今回は、英語でのちょっとした挨拶などを含む英会話文を勉強しました。テストに出る文章のソースになる教材をもって来られたので、文法的な面も補足しながら、ボランティア講師と声に出しながら練習。英語を勉強する意味についても「何のために?」ということを感じているようでしたが、ちょうどセッションが終わりかけた頃にブラジル出身のボランティア講師Dさんが通りかかりました。これは好機!ということで、即席でDさんとの英会話に!かなり上手に自力で会話することが出来ていました。嬉しそうにしておられました!実際に使う場面があると、やはりいいですね^^)

3. 英語記事への挑戦
中学2年生のYさん。音読会参加当初は、英文小説のかなり難しいものを題材に選び、頑張って取り組んでいました。その後、自由な英会話へとセッションのテーマを変え、今回から新たなテーマに取り組んでいくことに。あくまでも、難しすぎずに会話に使えるような素地を作りたいというニーズでしたので、岩手日報の日曜版の英語コーナーの記事を切り抜いて使用することをおすすめしました。日本語の訳も出ているので、中学生くらいでも使いやすい教材になります。また、それらを一過性のものにしないで、毎回ストックして復習して積み重ねていけば、すごい力になるよという話もしました。今回は、試しに、類似の形態でウェブに見本が出ている記事を音読してみたりして、感覚をつかんでいただきました。今後が楽しみです。

 

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