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2017年2月

2017年2月のKomo’s英語音読会@三陸の実施報告をいたします。

  • 日程:2017年 2月24日(金)~26日(日)
    参加者:41名
    ボランティア講師: 合計13名(全日程参加6名、部分参加7名、新規参加2名、次回のために見学2名)

DAY 1

モビリア、りくカフェの両会場あわせて金曜日夜の参加者は13名でした。ボランティア講師は11名。当会の基本フォーマットは参加者お一人お一人にボランティア講師がそれぞれ一人対応する「One-on-One」(1対1)形式なのですが、講師数が足りない場合には、一部で「1対多」の形式もとりいれています。金曜日の夜は、徐々に参加される方の需要が高まっており、講師が不足する月が増えています。できる限り個々人の興味に合わせつつ、楽しく英語を続けるモチベーションを持ってもらえるような楽しい瞬間を作っていきたいと思います。

DAY 2

今回は、2日目・土曜日に合計21名の参加者がありました。参加者、講師とも、ご縁の広がりを実感する会となりました。佐藤たね屋代表・佐藤貞一さんは、いつも朝一番に来られます。佐藤さんの震災後の日常を綴ったドキュメンタリー映画「息の跡」が東京で上映開始になり、初日は満席で立ち見も出たそうです。しかし、世間に注目されようとされまいと、佐藤さんはいつもの佐藤さんのまま。伝えたいことをひたすら英語で綴り、世界に向けて語る練習を続け、英語のレベルをあげていらっしゃいます。気仙沼からは、寿司職人のR.I.さんがいらっしゃいました!料理の世界もどんどんグローバル化が進んでいます。日本にいようと海外に出ようと、英語が出来たほうがお客様との接点も圧倒的に豊かになりますね。盛岡からは、Yさんのご縁でGご夫妻(アメリカ人と日本人のご夫婦)が来訪。音読会の様子を見学されました。ちょうど大坂芙美子さんが「英語版茶道」を練習しているところでしたので、その席に一緒に参加して頂きました!

DAY 3

通常、日曜日はそれほど忙しくないのですが、今回は土曜日に色々と地元イベントが重なったこともあり、また、インフルエンザの影響などもあり、日曜日が満席になりました。また、近い将来にボランティア講師として参加を検討されている方の見学もありました。震災から時間が経過するにしたがって、むしろご縁が広がっているようです。本当に感謝です!

バルセロナからの手紙

バルセロナから、たくさんのお手紙を頂きました!東日本大震災の発災当初から、バルセロナの多くの方々が東北被災地に、そして日本に思いを寄せて下さっています。「Komo’s英語音読会@三陸」を核とした「はなそう基金」としても、これまで様々な形でバルセロナの皆さんとのご縁をいただき、それをあたため続けてきました。このお手紙は、バルセロナで日本文化や日本語の教室=”bonsaikebana”を開いておられる石松玲子さんから届いたものです。石松さんの教室に参加されている方々が、毎年春になると送ってくださるのです。英語音読会の会場内に展示して、音読会参加者側からは色紙に寄せ書きをして彼の地へお送りするという温かい交流が続いています。バルセロナの皆さん、ありがとうございます。

迎える3月には、東日本大震災から6年、はなそう基金設立から5年になります。基金設立よりも少し前に開始した英語音読会@陸前高田は、およそ5年5カ月に。震災復興は20年の計ですし、迅速には進まないことが多々あるわけですが、一方で変化は着実に起きているように思います。はなそう基金の有志による活動は、時間の経過とともにむしろその輪が広がり、深まり、色々なご縁がそこからさらに芽生えてつながり合い、有機的に強くなっていくのを感じています。今回の音読会の場でも、そういうモメンタムがありました。有難いことです。続けましょう!

(Komo&Hiroko)

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