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2016年10月

2016年10月のKomo’s英語音読会@三陸の実施報告をいたします。

今回の参加者は、陸前高田で36名、試験的に土曜夜の枠を開催したところ講師キャパシティ満席となりました。年内はこの土曜夜の日程を試行する予定です。

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日程:2016年 10月14日(金)~16日(日)

参加者:合計36名(気仙沼からは陸前高田の会に合流)

ボランティア講師:合計9名

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Day 1

14日(金)の夜に鳴石の「りくカフェ」と小友の「モビリアキャンプ場仮設住宅集会所」の2か所で開催されました。この日の参加者は2会場合わせて11名。対するボランティア講師は6名のキャパシティで、基本形としているマンツーマン形式にはできず、一部複数名を同時に担当する形となりました。

りくカフェでは、小学生4名がにぎやかに。そして、一般の方も。一方、モビリアのほうは小友町周辺の中学生が中心で、一部小学校低学年の参加もありました。モビリアの中学生は、翌週に学校で教科書の課題ページを暗誦する試験が控えており、そのための猛練習!しっかり声に出して読み、発音やリズムの矯正などもさせて頂きました。さて、結果が楽しみですね・・・(^^;)

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Day 2

2日目となる土曜日は、合計22名の参加がありました。会場は、竹駒の荒谷ママハウスです。朝一番には、2011年冬から毎月皆勤で通っておられる佐藤たね屋代表・佐藤貞一さんが。英語・中国語・スペイン語・ポーランド語で震災関連の書籍やプレゼンテーション、ビデオメッセージ等を世界に発信してこられた佐藤さんですが、さらに英文で新たな内容を書き進めておられます。

そして、小学校低学年のMさん。今回急に感じたのですが、英語の学習に自らの積極性が感じられるようになりました。大きな変化です。英語音読会として持っている英語版書籍のストックから「人魚姫」の短縮版絵本を選び、それをノートに筆写して意味を確認。音読。そして最後はホワイトビードに自分の意思で板書しました。その様子を見ていて、胸が熱くなりました。

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午前中は、ほぼ満席状態。一方で、午後の夕方までの時間帯は比較的キャパシティに余裕のある状態でした。そして、今回は音読会初の試みとなる「土曜日夜」の枠を実験運用。17時に一旦午後の部を締めた後、19時~20時半で「夜の部」を開催。こちらは、今回のボランティア講師のキャパシティが総稼働となる7名の参加を得ました。土曜日夜の時間帯にニーズがあることが確認できました。

Day 3

3日目となる日曜日は、参加者3名で静かな感じでした。うち1名は、不定期で訪問型音読会をさせて頂いている半盲の整体師Tさん。今朝は当基金代表の古森が訪問させていただきました。Tさんとは、以前仮設住宅で整体院を開いておられた頃からのお付き合いです。Tさんは、見えにくい目を紙に押し当てるようにして、それでもなお情熱を持って英語を勉強しておられます。今日はTさんの好きなハワイアン・ソングの歌詞の解読がメイン。また、その他にもTさんが日頃の勉強の中でお感じになった課題、不明語彙の確認などを行いました。

そして、ボランティア講師のキャパシティには余裕が出ましたので、稼働のないメンバーの多くは太鼓フェスティバルの会場へ見学に行きました。陸前高田が震災前から開催している太鼓の全国区のフェスティバル。陸前高田の底力を知る良い機会になりました。

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秋のすがすがしい空気の中、10月も無事終了しました。陸前高田の秋の風景をいくつかお届けします。

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(Komo)

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